2023年年末、中国国際航空でパリにいきました。北京乗換で乗り継が時間が1時間50分だったので乗継が、予定通りできるのか不安だったのですが、結果としては問題なく乗継できました。
Transitはこちらという看板に沿ってあるいてると急に右側に現れます。マカオ、香港という表示もありますが、そこが国際便の乗継です。
コロナの影響か自分が言ったときは人が誰も居なくてここでいいのか不安になりましたが、近づいたら休憩していた職員さんも察知して動きだしました。
その後は乗継のためのパスポート審査と荷物チェックとなります。
中国の荷物検査は厳しいと言われますが、液体やモバイルバッテリー、パソコンなどは鞄からだして規定サイズ以内ならすんなり終わりました。
結論、北京乗継もそこまで心配する必要はありません。
ただ、この状況もコロナの余波で北京空港の利用者が少ない今だけかもしれませんので、新しい情報は常にチェックしましょう。
また友人の話によると、別便で北京着が予定より大幅に遅れたため、ロストバゲージした、後ほど現地ホテルに荷物のみ遅れて到着したというケースもあるようです。
フライト番号をインターネットで検索すると同便の遅延率も調べられるので、不安な人は見てみるのもいいと思います。