最近米国株の調子は悪いですね、ただ私の投資スタイルは長期投資スタイルなので、日々の変動は気にしない。。。(どうしても気になりますけどね)
200万人以上のチャンネル登録数をもつ、両学長のリベラルアーツ大学の配信内容に私も大きな影響を受けている一人です。(両学長のチャンネルきっかけで米国インデックス系投資を始めてる人は多いのではないでしょうか?)
両学長は視聴者に、簿記3級とFP3級の資格取得を勧めていますよね。
将来的にプチ法人を作成したり、小さな事業を始めるための経営学の基礎や生きていく上での一般教養としても簿記3級程度の知識の有用性をよく動画で発言されています。
私も、その動画を視聴して、いつか簿記の勉強始めようと先延ばしにしていたのですが、地方赴任が解除され、東京勤務になりちょうど節目なのと、ずぼらな私でも少しずつ知識習得のために前に進む姿をブログで報告できたらと思い、簿記3級の勉強過程を記すことにします。
私は理系出身で、就職も技術職なので(ただ根はそんなに理系脳ではないと思っている)
こういった会計学については全く学んだことがなく、仕事でも縁遠かったので全くの初心者です。
ただ歳をとるにつれ、技術職といえど、仕事上お金の計算などに触れることもあり、経理部と協力して仕事をする機会も増えたため、こういった知識を習得することは現在の仕事でも有益ではないかと感じています。
勉強は主にふくしままさゆきさんのyoutubeを元に勉強を開始しています。
ずぼらな私でも通勤中に少しずつ勉強するにはyoutubeで勉強することが一番適ししています。
正直勉強を始めるまで、簿記について舐めてました。。。。
なんか簡単そう、大学生や高校生でも合格してる人いっぱいいそうだし。。。
ただ勉強を始めると、なかなか簿記の世界になれるには時間がかかりそうです。
借方が左側で 貸方が右側
資産=負債 + 純資産
費用と収益
資産と費用の増加は借方(左側)に記し、 負債、純資産、収益の増加は貸方(右側)
に仕分けしていくと、
な~んだ仕分けしていくだけじゃん、簡単そうと楽観的な私は考えたのですが
そんなに簡単でなかった。
今のところ私が感じている簿記の難しい点
・簿記上の独特の単語に慣れない(当座預金とか掛金とか
・借方と貸方の仕分けが意味がわかるようでわからない(なぜ資産の増加と費用の増加が同じ貸方なんや!とか。。。)
貸借対照表(BS:Balance Sheet)
は借方に資産、貸方に負債と純資産が記されており、借方合計=貸方合計になっている。→ある時点の財政状況
損益計算書(PL:Profit and Loss statement)借方に費用、貸方に収益が記されており、貸方合計と借方合計の差額が損益となる。→ある期間の経営成績である
わかったような、わからないような。。。。
Balace sheetとか英語のほうがよく聞く単語もあるので、時間があれば簿記(Book keeping)を英語で勉強するというのもやってみようかな。。。
とりあえず、小さな一歩からでも何もしないよりマシ、人生常に少しずつでも成長をモットーに簿記の勉強がんばります!!