漫画レビュー

チェンソーマン第二部

以下内容にネタバレを含みます。

チェンソーマン第二部始まってますね。こんな面白い漫画が無料で読めるなんて幸せ。

そして、チェンソーマンが公開される水曜日が楽しみな日になりました。

藤本タツキ先生は、芸術家肌な感じを残しつつジャンプという大舞台で常に驚きエンとターテイメントを届け、チェンソーマン第1部は短期間で人気漫画にかけあがりましたね。

連載当時は、現在の大人気漫画の呪術回戦にも負けない掲載順だったと記憶してます(週刊少年ジャンプは基本的に人気が掲載順に反映される)

第一部完了後もルックバックとさよなら絵里という力作な読切で話題になり

満を持しての第二部開始。

主人公はアサという女学生にバトンタッチ

第一話からコケピーとか田中脊髄剣とか話題をかっさらいそうなネタ満載で、期待を裏切らないスタートを切りました(そういえばこの前新宿で田中脊髄剣のTシャツ来てる人みかけたw)

十分面白い第二部ですが、

チェンソーマン第一部では色々なキャラクターの関係を積み上げた上での後半の衝撃的な展開の連続が印象的だったので、第二部も連載が進むにつれて第一部のような衝撃をもう一度味わえるんじゃないかと楽しみです。

一部ではまだまだ謎の多かった吉田ヒロフミが早速登場して、重要な役割を果たしそうなのもいいですね。